フォークリフトの種類や免許の取得方法、買取相場を深掘り!

目次

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はじめに

さまざまな業界で活躍しているフォークリフトを今回の『豆知識』で取り上げました。フォークリフトの種類、免許の取得方法や費用、取得期間から難易度まで解説します。 

日々の作業でともにするフォークリフトをあらためて見直すタイミングになればと思います。この先も事故なく安全な毎日を送っていただければ幸いです。 

 

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フォークリフトとは  

フォークリフトの正式名称は『フォークリフトトラック』です。物流業界に限らずさまざまな業界において、パレットとセットで倉庫内における荷物の格納や整理トラックへの荷の積み下ろし作業時になくてはならない私たちのパートナーがフォークリフトです。 

国内におけるフォークリフトの主要メーカーは、株式会社豊田自動織機三菱ロジネクスト株式会社株式会社小松製作所住友ナコフォークリフト株式会社の4社で、種類は数多くあります。 

 

1:カウンターバランスフォークリフト  

誰もが想像しやすい最も一般的なフォークリフトです。名称のように車体後方に重り(カウンターウエイト)を設置することで前方のフォークとマストは荷重に耐えることができます。 

 

2:サイドフォークリフト 

車体の横にマストとフォークが備えられています。パイプや木材など長尺物の運搬に適しています。 

 

3:リーチフォークリフト  

車体を止めたままでフォークを前後させることができるフォークリフトです。立ったまま運転することができ、狭い場所や室内での作業に向いています。背が高い分、安定性に欠けるので運転時には注意が必要です。 

 

4:ウォーキーフォークリフト 

非乗車型のフォークリフトです。運転者は横を歩きながら操作を行います。歩行速度程度しか出せませんが、重いものも安心して移動させることができます。 

 

5:マルチディレクショナルフォークリフト 

簡単な操作で前後左右全方位に進むことができるフォークリフトです 

 

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フォークリフトは製造現場のさまざまなシーンで活躍 

れら多くのフォークリフトが、多くの製造現場のさまざまなシーンで活躍しています。実際にどのようなシーンでな活躍をしているのか具体事例を紹介します。

 

フォークリフト活躍する場面 (1)製品の出荷作業 

まずはでき上がった製品の出荷作業です。工場内の各工程を経て完成した製品の多くはパレットに積まれており、フォークリフトはパレットごとに倉庫から運び出します。それら人間が運ぶのは不可能なほど重量があり、大量の製品を効率よく安全にトラックに積込みます。 

 

フォークリフト活躍する場面 (2)部品や資材などの入荷・運搬作業 

出荷作業で活躍するフォークリフトは入荷時にも不可欠なパートナーです。トラックで工場に運び込まれた部品や資材は、所定の場所運び込まなければなりません。 
それぞれを必要とする製造部門に運搬するのがフォークリフトの役目です。パレットに載せられて入荷した部品や資材効率よく運搬ます。

 

フォークリフト活躍する場面 (3)工場内での運搬作業    

製造工場の多くは、流れ作業方式でラインごとに違う組み立て作業が行われています。ラインごとに工場が別場合も多く、組み立てらつつある半製品を移動させるのもフォークリフトの仕事です。 
フォークリフトを使えば、広い工場内を人間の力で運ぶことのできない重量物はもちろん、多量の部品組立品運搬作業が可能になります 

 

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フォークリフトの免許取得までの手順・ステップ  

フォークリフトは最大荷重が1t未満であれば「特別教育」、1t以上は『運転技能講習』の受講が必要です。いずれも労働局登録の講習機関で「特別教育」は事業所での受講が可能で受講後は自動的に修了となります。 

ここでは1t以上の『運転技能講習』の免許取得までの手順・ステップを紹介します。『運転技能講習』は合格率100%に近いながらも国家資格です。落とすことが目的ではなく、安全にフォークリフトを運転操作して、ふだんの業務に役立てることが目的です。終了証を手にするまでの5つのステップを説明します。
 

教習所への申し込み 

まずは身分証の準備です。住民票・保険証・年金手帳の中から2種類準備。マイナンバーカードがあれば1種で可。講習料金とともに申し込んでください。 


学科講習受講と学科試験の受験 

自身の保有資格と経験時間により決められた講習を受講し、試験を受けてください。 


実技講習受講と実技支援の受験 

こちらも保有資格と経験時間によって講習時間は変わります。 


免許取得試験終了 

学科講習・試験より実技が重視される講習です。ここまでクリアできれば試験は終了です。 


免許取得、終了証の取得 

フォークリフトの「労働安全衛生法による技能講習終了証」が発行されます。

 

フォークリフト免許の講習内容  

講習内容は学科と実技に分かれます。 

学科の講習内容は「荷重」「安全係数、検査」「荷重装置」「油圧検査、付属装置」「力学」「質量、重量」「法令」となり、しっかり覚えれば試験は合格します。正答率4割(荷役のみ6割)で合格です。 

実技の講習内容は「点検」「乗車」「発進」「周回走行」です。試験は減点方式で行われ100点満点中、終了時点で70点以上残っていれば合格となります。

 

フォークリフト免許の取得期間    

保有免許と経験時間によってフォークリフト免許の取得期間は変わってきます。

大型特殊免許保有者:講習時間11時間
普通・大型免許保有かつ1t未満フォークリフトの3ヶ月以上経験者:講習時間11時間
免許なしかつ1t未満フォークリフトの6ヶ月以上経験者:講習時間15時間
普通免許保有者:講習時間31時間
どの免許も保有せず、まったくの未経験者:講習時間35時間 

まったくの未経験者でも講習時間35時間、最大5日間で免許を取得できます。

 

フォークリフト免許の取得費用    

講習時間によってフォークリフト免許の取得費用は変わってきます。地域や教習所によっても取得費用は変わってきますのでお近くの教習所に直接お問い合わせください。 

講習時間と費用 
講習時間11時間  10,000円~21,000円 
講習時間15時間  20,000円~29,000円 
講習時間31時間  23,000円~36,000円 
講習時間35時間  41,000円~50,000円 

約4万円で国家資格のフォークリフト免許を取得できます。

 

フォークリフト免許の取得難易度    

決して高くはないフォークリフト免許の取得難易度です。厚生労働省が主管国家資格として取得試験は落とすことが目的ではなく、正しい運転操作を身につけてもらいフォークリフト作業での事故をくすことが主たる目的で 

 

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フォークリフト免許が役立つ業界・業種 

フォークリフト免許は、物流業や倉庫管理業、建設業、製造、小売業、自動車産業など、幅広い業界・業種役立つ資格です。 
フォークリフトを使用することは作業効率の向上大きな目的の一つですが、今では「働き方改革」の担い手としても各業界で役立っています。

 

物流業界 

フォークリフトが活躍し、大いに役立つのはなんと言っても物流業界でしょう。航空、鉄道そしてトラックが毎日24時間休むことなくさまざまな製品や材料を運んでいます。中継地やターミナルに着いた荷はそこで仕分けられさらに次の目的地やエンドユーザーの手に届けられます。そこには人の手が不可欠です。効率よく大量の荷を移動させるためにはフォークリフトの使用が最適です。

 

建設業界

建設現場や建設業の資機材倉庫では、建材や資機材の運搬配置が必要とされます。そして、建設業の建材や資機材は重量物が多いです。 

フォークリフト免許を持つことによってフォークリフトの操作が可能になり、重量のある材料や資機材の移動ができるため作業の効率は上がり作業中の事故や災害をなくすことにもつながります。 

「働き方改革」に向かい、免許を所有することで建設業界での就業機会が広がります。

 

小売業 

小売業のスーパーやドラッグストアなどの店舗には必ずバックヤードがあります。運送業者が店舗のバックヤードに荷を降ろし、その梱包済の商品を品出ししやすく仕分けるのが店舗で働く店員です。 

フォークリフトを運転・操作できることで作業効率は上がり、楽に仕事をすることもできます。

 

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免許(運転技能講習終了証)は携帯義務がある 

フォークリフトの業務に就かれる際にはフォークリフト免許(運転技能講習終了証の携帯義務があることを知っておいてください。この携帯義務は労働安全衛生法第61条にあります。 

そして、フォークリフトを公道で走行させる場合には自動車運転免許とフォークリフト運転技能講習終了証の携帯も義務付けられています。こちらは道路交通法第64条から第67条、第71条にあります。

 

失くしてしまった場合の再発行について

フォークリフトの業務に就かれる時、公道を走行する際にも携帯を義務づけられている免許(運転技能講習終了証)です。失くしてしまった場合にはすぐに、免許(運転技能講習終了証)の交付を受けた教習機関で再発行の手続きを行ってください(労働安全衛生法第82条 再交付の手続き) 

婚姻等で名前が変わった時にも同様に交付を受けた教習機関に申し出て名義変更の手続きを行ってください(労働安全衛生法第82条 書き換えの手続き) 


※こちらの記事も参考にご覧ください!
取得できるフォークリフトの免許は2種類! 試験内容を詳しく解説 

 

フォークリフトの買取相場

フォークリフトの多くは一般的に工場や倉庫など屋根がある風雨にさらされることのない場所で使用されるために、状態の良いものが多いです。中古フォークリフトの買取価格はメーカーや使用状態によって変わってきますので、買取相場を事前に知っておくことで、より良い売却が可能になります。 

この項からは中古フォークリフトの買取相場についてその価格を決めるポイント、購入する場合の注意点、買取相場を紹介します。

 

中古フォークリフトの価格相場を決めるポイント

中古フォークリフトの価格相場はメーカーや車両の状態、年式などさまざまなポイントから成り立っています。そのポイントを知ってより良い売却を行ってください 


メーカー 

フォークリフトにも他の車両や重機のように人気メーカーがあります。当然人気メーカーのフォークリフトは高値となり、他メーカーの価格の1.5倍以上になることもあります。需要と供給の法則」です。 

多くのユーザーを惹きつける人気メーカーのフォークリフトが高額なことも、買取相場が決まるポイントの一つであることを知っておいてください。

 

・フォークリフトの状態 

どのような環境下でどのように使用されていたのかわからない中古フォークリフトの状態は買主には気になるところです。状態によっては、購入後すぐに修理や調整のために費用が必要になる場合もあります。修理・調整費用と購入費用を合わせてみて、高額になるようでは中古フォークリフトを購入した意味がありません。購入前に価格とフォークリフトの状態をよく見比べてください。 

「安物買いの銭失い」にならないように中古フォークリフトの価格相場を決めるポイントとなるフォークリフトの状態に関心を持ってください。
 

・年式 

一般車両と同様にフォークリフトも年式で買取相場は変動します。一般的に年式が新しいほど機能や性能が最新であるために高額価格で取引されます。当然ですが、古い年式のフォークリフトは性能が落ちている可能性があるので、価格は下がる傾向にあります。 

しかし、年式が古くてもメンテナンスが行き届いている場合や、稼働時間が短い場合は、価格がそれほど下がりません。
 

・動力 

フォークリフトでは動力が中古価格相場に影響してきます。主にエンジン式とバッテリー式の2種類があり、エンジン式のほうが買取価格の相場は高めです。エンジン式はパワフルでより重い荷物を扱えるため、多くの工場や倉庫で需要があるからです。 

新車価格ではバッテリー式のほうが高いのですが、バッテリーが経年劣化によって消耗してしまい交換には30万円から100万円と高額な費用がかかります。 

バッテリー式の中古フォークリフトを購入する際には、バッテリー交換費用も予算に計上する必要があります。
 

・自主検査記録表の有無 

フォークリフトには始業点検、定期自主検査、特定自主検査の3つの法定点検があります。自主検査が法令どおりに行われていれば車両の状態を把握し、良好な状態で保つことができるため価格相場には良い影響を与えます。 

そして、労働安全衛生規則の定めで定期自主検査(月次点検)と特定自主検査(年次点検)の記録は3年間保管する必要があります。その自主点検の記録や自主点検済ステッカーがあることも相場価格に良い影響を与えます。
   

中古フォークリフトを購入する際の注意点

中古フォークリフトを購入する際に注意すべきポイントがいくつかあります。購入してから後悔しない注意点を紹介します。

・試乗して動作確認を行う 

中古フォークリフトを購入する際は、必ず運転して各動作の確認を行ってください。試乗によって異音や振動、オイル漏れなど不具合の有無をチェックできます。見た目だけではわからない操作性に対する相性も確認できます。 

正常に動くことの確認だけではなく、使いやすさ・操作性の高さを確認することも大事です。エンジンや油圧系統の不具合は、見ただけではわかりにくい場合が多いので試乗は必要です。試乗や動作確認で問題を発見し、トラブルを未然に防いでください

点検記録を確認する 

法定点検で義務づけられている定期自主検査、特定自主検査の記録を確認しましょう。定期自主検査記録、特定自主検査記録を確認すれば、過去の不具合履歴や定期的なメンテナンス状況などを把握できます。 

記録がしっかりと残っているフォークリフトは、大切に扱われてきたと判断することができ、信頼性が高い所有者のもとで稼働していたフォークリフトだと言えるでしょう。一方で、事故歴や大きな修理歴がある場合は、購入を慎重に検討しましょう。

・使用歴のチェック 

中古フォークリフトを購入する際に、どのような環境下でどのように使用されていたのかをチェックすることも大切です。 

一般的に工場や倉庫などの屋内で使用されるフォークリフトですが、時には屋外での作業に当たることもありボディや駆動部に影響のある化学薬品などを扱った工場で原材料や製品を運ぶ場合もあります。 

使用環境を含めた使用歴を知ることでそのフォークリフトの残った寿命を予測することも可能です

 

バッテリー式はバッテリーの劣化具合調査 

前項で説明したように、バッテリーは30万から100万円と高額です。購入後すぐに買い替えることのないように、バッテリー式フォークリフトはバッテリーの劣化具合の調査を行ってください。業者へ確認するか、業者を通して売主に確認してもらいましょう。 

外観ではわからないバッテリーの劣化が過度に進んでしまえば作業中にバッテリー本体が発熱し、バッテリー液が蒸発して早くなくなってしまったりします。
 

保証、アフターサービスの有無の確認 

中古フォークリフトを購入する際には、保証期間や保証内容についても確認してください。新車では必ずある保証、アフターサービスは中古の場合販売業者によってさまざまです。まったくない場合もありますが、保証期間が長かったり、保証内容が充実していたりするほど、安心して購入できます。 

保証期間内に故障が発生した場合、修理費用を負担してもらえるか、部品交換や引き取り・納車まで対応してもらえるかなど具体的に確認してみたらよいでしょう

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主要フォークリフトメーカー別の買取相場 

ここでは主要フォークリフトメーカー別の買取相場を紹介します。長年の実績と研究・開発によってグレードアップしていく主要メーカーのフォークリフトは優秀です。大きく値が落ちることはないものの中古フォークリフトということでお求めやすい価格になっているとも言えます。 

年式、使用状況などがさまざまなフォークリフトの買取相場です。メーカー、年式、積載荷重しかわかりませんが、各社のデータを追っていますので参考にしてください。

トヨタの特徴買取相場 

世界トップシェアを誇るトヨタのフォークリフト。その特徴は0.5t積から最大43t積までをラインナップした製品の豊富さと、エンジン式とバッテリー式とも優れた品質性能を誇ることです。 

積載荷重1t級で30万円~50万円、2t級で35万円~200万円、3t以上級で150万円~1600万円となっています。さまざまな用途や積載荷重のフォークリフトがあるために買取相場もさまざまです。 

サイズにおける人気車種があるようですが、一般的な中古車市場と同様に「需要と供給」の関係で価格は決まっていきますお求めになるドンピシャのフォークリフトに出会えることが一番ですが、なるべく条件に近いフォークリフトを見つけて少しでも早く作業を行うことも大切かと思われます。新品フォークリフトにはできない納車の早さが中古フォークリフトの大きなメリットでもあります。

コマツの特徴と買取相場 

コマツのフォークリフトの特徴はさまざまな建設機械を研究・開発するメーカーのノウハウがフォークリフトにも活かされていることです。 

屋内・屋外で活躍できる電動式、パワフルでありながら低燃費で高い作業性能・安全性能を実現したエンジン式をラインナップしています。頑丈なコマツのフォークリフトは中古車といえどもその性能は落ちることなくユーザーの期待に応えてくれます。 

積載荷重1t級で15万円~50万円、2t級で50万円~150万円、3t以上級で200万円~1450万円となっています。希望するフォークリフトとの出会いはタイミングです。出会ったその時に「違う車両も見てみたいという気持ちは理解しますが、同じものに出会える保証はありません。出会いのタイミングも大切にしてください。

その他人気メーカーの買取相場    

フォークリフトを製造する日本のメーカーにはトヨタ(豊田自動織機)、コマツの他にも、世界シェアトップクラスの三菱ロジネクスト高性能と頑丈さに定評のある住友ナコフォークリフトなどがあります。かつてのニチユやTCMなど現在では他社に吸収されてしまったメーカーのフォークリフトも中古市場に流通しています。

三菱ロジネクストの中古相場は積載荷重1t級で30万円~40万円、3t以上級で200万円~600万円、住友ナコの積載荷重1t級で30万円、2t級で50万円~、3t以上級で200万円~600万円となっています。 

 

こちらの記事も参考にしてください。 

フォークリフトの買取相場は?高価買取に近づけるポイントをお伝えします! 

 

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まとめ

人間の力には限りがあり、人力の作業で重い荷を積んだり降ろしたり移動させる時代はずいぶん前に終わっています。この先人口が減り、労働力はさらに減少していきます。それを補い、「働き方改革」を後押ししてくれるのがフォークリフトなのかもしれません。 

フォークリフトの知識を深めていただき、この先さらに安全にフォークリフトを使用いただき、皆さまの日々の業務でこの『豆知識』がお役に立てることを心から願っております。
 

トラックファイブはこれからも『豆知識』で皆さまにさまざまな情報をお伝えしていきます。 

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