おすすめのメッキスプレー5選! 得られる効果や使い方は?
-
豊富な実績
買取12,000台/年
-
最短即日から!
高価買取
-
日本全国無料!
出張査定
-
フォームに入力するだけ
はじめに
トラックのような商用車では、ボディや荷台、キャビン内、エンジンルーム内などの細かなキズは付き物だとあきらめていませんか。スプレー缶でのタッチアップで思わぬ美しさを取り戻せるかもしれません。
今回の『豆知識』ではこの優秀なスプレー缶を取り上げました。見た目の美しさだけではなく、実用にも優れたこのメッキスプレー缶5選とその効果、取扱い方について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
-
豊富な実績
買取12,000台/年
-
最短即日から!
高価買取
-
日本全国無料!
出張査定
-
フォームに入力するだけ
メッキスプレーの効果
誰もが使用できるという大きなメリットのあるメッキスプレー。美しい本来の姿に近いメッキ面を取り戻すことのできる大きな効果を持っています。
その他にもさまざまな効果があります。
・光沢があり、美しい仕上がり
メッキスプレーの効果は、その美しさでしょう。
光沢があり、美しい仕上がりに満足度は高く、しかもスプレーという手軽さで誰もが行うことのできる便利さもうれしいものです。本格的なメッキ加工には大がかりな設備も必要となり、外装の一部やエンジンルーム内の補修塗りのようなことはできません。
慣れれば誰にでも簡単に光沢のある美しい仕上がりを約束してくれるのが、このメッキスプレーです。
・補修箇所が目立ちにくい
近年の塗料は高品質化がめざましく、メッキスプレーの吹き付け方を覚えれば、補修精度がかなり高く、補修個所も目立ちにくいです。
様々なカラーがそろっているので社有車のネームや宣伝文を傷つけても、スプレー缶を使ってサッとひと拭きすれば目立たないように補修できます。
・優れた耐久性
メッキスプレーは優れた耐久性を発揮します。亜鉛メッキ同様の防錆性能が補修面を守ってくれます。地金を空気や水にさらさないことが耐久性につながります。
素早く使えるメッキスプレーは、いち早く優れた耐久性となって塗装面を守ってくれます。
メッキスプレーおすすめ5選
メッキスプレーのおすすめ5選を紹介します。
・メッキカバースプレー|ローバル
ローバルは1955年創業の大阪府枚方市にある亜鉛リッチ塗料の専門メーカーです。
メッキカバースプレーは鏡面に近い輝きのシルバーメッキ色を得ることができます。自然環境下でそれに合わせて退色します。補修後の色合わせなどに最適です。
価格:2,145円(420ml)
・メッキ調スプレー|アサヒペン
アサヒペンは1940年創業、建築用塗料を中心にスタートしましたが、現在は家庭用塗料に特化している大阪市鶴見区の会社です。メッキ調スプレーは家庭用の置物や装飾品向けのものです。
価格:1,980円(300ml)
・亜鉛メッキスプレー|ジェフコム
ジェフコムは1972年に設立した、東大阪市の省力電設工具などの製造販売を行う会社です。
亜鉛メッキスプレーは配管用電気器材の防蝕性・耐熱性(常用200℃ 最高300℃)の高い塗装です。
価格:2,178円(300ml)
・メッキカラーゴールド|ダイヤワイト
ダイヤワイトは1957年に設立した神戸市の自動車用塗料メーカーです。
メッキカラーゴールドは金属・プラスチック部分を下地処理なしでゴールドメッキ調に仕上げます。
価格3,520円(130ml)
・ミラー調スプレー|アクリサンデー
アクリルサンデーは1974年に設立した東京都台東区のDIY向けおよびプロ向けのプラスチック素材メーカーです。
ミラー調スプレーは、アクリル板をスプレーするだけで反射面をミラー加工することができます。部分的なミラー加工に重宝します。
価格:1,885円(80ml)
※価格(税込)は、メーカー希望小売価格。
【参考】LINE友達登録でトラックの買取実績・お役立ち情報を送信!無料出張査定依頼ができる!
-
豊富な実績
買取12,000台/年
-
最短即日から!
高価買取
-
日本全国無料!
出張査定
-
フォームに入力するだけ
メッキスプレーの使い方
きれいにスプレー塗装を行うために、メッキスプレーの正しい使い方を知ってください。
仕上がりの美しさばかりか優れた耐久性を長く持続させるための大切な使い方です。
1.下地処理を行う
まずは下地処理です。塗装面に凹凸があればスプレーしても凹凸はそのまま残ってしまいます。汚れやホコリをきれいに拭い去ってください。
有機溶剤は油膜を嫌います。きれいに塗膜を作るために油面はきれいに拭き取り脱脂してください。
2.スプレー缶を振り塗料を混ぜる
使用前に必ずスプレー缶を振ってください。内部で比重の重い亜鉛末が底に沈んでいるのでよく撹拌するためです。
3.塗装面から20〜30cm離してスプレーする
塗装面と近づきすぎても離れすぎてもいけません。近ければダマや流れによるムラができやすく、離れすぎたらなかなか塗料がのってくれません。20~30cmが適当な距離です。
1か所に留めて吹きつけずに左右にスプレー缶を動かしてまんべんなくスプレーしてください。
4.2回目のスプレーをする前に数分間乾燥させる
基本は重ね塗りです。1回ではところどころ薄くなってしまい、ムラになる場合があります。
数分間待って乾燥してから2回目以降のスプレーを行ってください。
まとめ
手軽に使えるメッキスプレーを使用して、トラックの補修を行うことは見栄えの美しさを保つだけではありません。
キズによって地肌をさらしたままにしておけば、どうしてもサビにつながり、トラックの寿命を縮めてしまうことになってしまいます。メッキスプレーを活用して寿命を伸ばしてください。
慣れてしまえば、スプレー缶での塗装は決して難しいものではありません。
トラックファイブは『豆知識』でこれからも皆さまにさまざまな情報をお届けします。
トラック買取の無料査定はこちら
-
豊富な実績
買取12,000台/年
-
最短即日から!
高価買取
-
日本全国無料!
出張査定
-
WEB相談・
お問い合わせフォームに入力するだけ