中古の2tトラックを購入する際はここに注意!気をつけたいポイントとは
目次
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中古で2tトラックを購入する際の流れ
希望するトラックを検索
2tトラックを購入する際、新車の購入よりも中古車選びがお得な場合があります。
新車の納車期間は条件にもよりますが、ある程度時間がかかってしまいます。
希望するトラックを早期に手に入れて仕事のチャンスを逃さないために、中古トラックの購入は時間と費用を節約できる可能性が大きく有効なのです。
そのためには最初に希望する中古トラック探しを行うことになります。
インターネットの普及で自宅や会社から買えない物は無くなりましたが、トラックは中古といえども高額な買い物になります。
まずはインターネットで希望するトラックの目星をつけた後に、必ず現地で現物を自身の目で確認してください。
販売店舗や販売員の雰囲気を見ることも大切なことです。
見積
気にいったトラックが見つかったら見積を出してもらいましょう。
トラックはプライスボードの表示額では購入はできません。
車両本体価格に加えて付属品、諸費用、保険料、税金などがかかってきます。
重量税や取得税はいくらになるかなどを詳細に出してもらい、総合計である支払総額を把握してください。
いくつかの販売店から見積を取って本体価格、諸費用、支払総額を並べたら正確に比較が出来るでしょう。
契約
安価な買い物でないトラックを無事に手に入れるためには契約書が大切です。
契約書はその枚数が多くても最後まできちんと目を通してください。
細かい字でさりげなく「キャンセルした場合には、車両代金の2割をキャンセル料として払うものとする」などの契約に関するペナルティの表記が記載されていることもあります。
口頭での約束は後々のトラブルのもととなりますので、必ず契約書に追記してもらって書面に条件を残してください。
納車
滞りなく契約まで終わり、所有権移転の手続きが済めば、最終段階の納車となります。
各書類の最終確認、契約書との相違は無いかなどのチェックをしてトラックを受け取ることとなります。
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中古の2tトラックを購入する際の注意点
エンジンの状態
中古トラックの販売店に行って現地で必ずトラックのエンジンをかけてみてください。
そして、トラックの心臓部とも言えるエンジンの状態をよく確認してください。
セルモーターが回ってすぐにエンジンがかかるか、エンジン音に異常はないかなどです。
エンジンには寿命があります。
使えば必ず経年劣化を起こし、その使い方によっても寿命は変わってきます。
マフラーから出てくる煙の色もチェックしてください。
白い煙が出る場合はピストンリングやシール類の摩耗が原因です。
黒い煙が出る場合はコモンレールやノズルなどの噴射系に原因がある可能性があります。
修理経歴・点検記録をよく確認し、しっかり修理を行う必要があります。
通常は無色の煙が排気されます。
走行距離・年式
どうしても走行距離やトラックの年式でトラックの良し悪しを判断したくなってしまいますが、トラックは使用用途や使用環境でトラックの健康状態が変わります。
走行距離が短いから、年式が新しいからトラックの状態が良いとは限りません。
走行距離や年式は参考と考えて、トラックの状態を確認して判断してください。
メンテナンス頻度や付属品
メンテナンス次第でトラックの健康状態は変わります。
トラックは車検や定期点検等の法定点検や、日々の乗車前の日常点検によって健康状態が維持されています。
それらを記録に残した定期点検整備記録簿、車検証、修復歴の記録等をしっかり確認してください。
悲しい話ですが大手中古車会社でも不正がないとは言い切れません。
自動車税納付書や自賠責保険証を含め、どの付属書類の確認もしっかり行ってください。
使用歴
中古トラックを見極めるうえで、トラックの使用歴は大きな判断材料になります。
自家用で使用されたのか、事業用か、レンタルなのかでトラックの劣化は変わってきます。
中古車として販売店に並ぶ前までにトラックがどのような人生を歩んで来たかを知る必要があります。
自家用で使用されたトラックの方が、事業用・レンタルで使用されたトラックよりも使用頻度は低く、劣化は少ない場合が多いです。
また、点検歴・修復歴と同時に、メーターの交換を行っていないかの確認も行ってください。
納車時の確認事項
納車は昼間にしてもらい、自然光のもと明るい中でしっかり納車されたトラックの確認をしてください。
契約書とトラックをしっかり見比べて確認してください。
車検証、保証書等の重要書類も念入りに確認してください。
納車日が最終チェック日と考えてください。
中古トラックを購入する際に失敗しないためのポイント
トラックの用途
導入した中古トラックをどのように使用するかでその導入方法を選ぶことができます。
トラックの用途と使用期間によっては、中古トラックは一括購入ばかりではなく、リース契約、分割購入、割賦契約が考えられます。
当然、発生する費用の額が変わってきます。
最適なトラックサイズと必要な期間、かかってくる経費まで考えれば最適な方法が選択できるでしょう。
トラックの用途を考えて、中古トラックの購入を失敗しないようにしてください。
中古トラックの相場を調査
予算内で中古トラックを手に入れるために十分な調査を行ってください。
最終的には現物を見るために販売会社まで足を運ばなければなりませんが、まずはインターネットで十分な情報を集めてください。
候補車両の年式・走行距離、その他のメリット・デメリット、車両価格を並べて比較してください。
安価な買い物ではありませんからまずは慎重に下調べを行ってください。
そして、すべてを頭に入れて、出来れば比較表を用意して展示トラックを見てください。
現物を見て、比較表をもとに価格交渉をすることも可能です。
コスト
最終的に支払わなければならない費用と今後必要になる経費である予算を頭に入れて、購入候補となるトラックの価格を検討してください。
購入する中古トラックの本体価格以外の予算をしっかり計上してください。
消費税、自動車取得税、自動車重量税、自動車税、自賠責保険料、登録費用などが必要費用として予算に計上が必要です。
耐用年数
法定耐用年数とトラックの寿命としての耐用年数を考慮する必要があります。
新車の場合、トラックはダンプ式のもので4年、それ以外は5年で減価償却を行います。
中古の場合、この年数を過ぎていれば新車時の20%の期間が耐用年数となります。
過ぎていない場合は、このような計算式年数を算出します。
(新車の法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20%
トラックの寿命とも言える耐用年数ですが、使用頻度や走行環境、普段の点検整備などによって変わって来るので一概に何年とは言いにくいです。
特にトラックのディーゼルエンジンは非常に丈夫に作られています。
小型トラックで20万km、中型で40万km、大型で70万kmを超えているかいないかを一般的には目安にしています。
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まとめ
小型トラックは2017年の免許制度改正以前の普通免許で運転が可能です。
それ以降は準中型免許が必要ですが、運転がしやすく非常に人気が高い車種です。
小回りが利き、さまざまなタイプの車両があるために中古車両でも需要があるトラックです。
更に日本のトラックは頑丈で、中古でも新車に劣ることなく十分活躍できます。
現在の長い新車の納期を考慮して、上手に中古トラックを活用してください。
その際、ご不要となったトラックはトラックファイブで引き取らせていただきます。
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