NEXCO中日本 新東名の58キロ区間を6車線化
NEXCO中日本は9月25日、新東名高速道路の「御殿場ジャンクション〜長泉沼津インターチェンジ」の上下線(13キロメートル)と、「島田金谷インターチェンジ〜浜松いなさジャンクション」の上下線(45キロメートル)で進めてきた6車線化(片側3車線)工事が完了した、と発表した。両区間は10月29日午前10時から利用が可能になる見通しだ。
NEXCO中日本は2018年度に「御殿場ジャンクション〜浜松いなさジャンクション」(全長145キロメートル)を対象にした6車線化工事をスタート。6車線化工事は今回の一部完成で、全体の7割を終えたことになる。残る区間は2020年度中に工事が完了する予定。
新東名の6車線化事業は、老朽化の進む東名高速道路のリニューアル工事に伴う迂回機能の強化や、ダブル連結トラックや隊列トラックの走行の安全性確保、渋滞の解消などを目的に進められている。
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