ローンが残っているトラックを売却したい!事前に確認するべきポイントとおすすめの売却方法
目次
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豊富な実績
買取12,000台/年
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最短即日から!
高価買取
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出張査定
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フォームに入力するだけ
ローンが残っているトラックでも売却は可能?
ケースにもよりますが、買取価格がローン残額を上回れば手続きはありますがスムーズに売却できます。
そして、買取価格がローン残額を下回ってもトラックの売却の方法はあります。
最終的には高価買取が可能なトラック買取業者を見つけることが一番の得策になります。
そのような会社は各種手続きまで代行してくれます。
創業二十年の歴史を持ち、年間1万台以上の中古トラックの買付実績を持つトラックファイブはローン残の有るトラック買取のご相談もお受けしています。
・ローン返済中のトラックでも売却は可能
ローンが残っていてもトラックの売却は可能です。
まずはそのために、車検証での所有者を確認してください。
所有者によって売却方法が違ってきます。
・所有者が自分の場合
車検証の所有者の欄を確認していただき、ご自身が所有者であればローン返済中でも売却は可能です。
銀行などを利用してローンを組んでいる場合は、名義は所有者自身であることが一般的です。
この場合はローンとトラックの売却とは別考えで行うことができ、ローンの支払いは引き続き継続されますがトラックの売却はできます。
・所有者がローン会社やディーラーの場合
ローンの返済中にトラックの名義はローン会社やディーラーになっている場合もあります。
この場合はローンを完済して名義をご自身に変更しなければなければなりません。
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すぐに完済できないときにおすすめの売却方法
ローン会社やディーラーにローン残高をすぐには完済できず、トラックの名義をご自身に変えることができない場合もあります。
こんな時にもトラックを売却する方法はあります。
・トラック買取業者を利用する
トラック買取業者にトラックを売却することにより、残高を一時的に立て替えてもらい、ローンを完済する方法です。
そして、トラックの使用者は、トラックの売却額から返済額を差し引いた金額を受け取ります。
売却額がローン残高を上回るときに有効。
・売却額がローン残高を下回る場合
では、売却額がローン残高を下回ってしまった時の方法です。
<新たに購入するトラックに上乗せする>
新たにトラックを買い替えるという選択肢の場合です。
新規で購入するトラックのローンと、残ったままのローンを合算して支払う方法です。
ローンの残りをすぐに支払う必要がなくなりますが、毎月の支出が高くなってしまいます。
<新たにローンを組み直す>
トラックの売却のみをする場合の選択肢となります。
銀行などで新たにローンを組み直して一時的に完済し、名義人を自分にする方法です。
当然返済は続きますが、現在のトラックの売却は可能となります。
・トラック買取業者に高く買取ってもらうコツ
ローンの残ったトラックを売却するどの方法でも一番重要なのは買取ってもらえる価格となります。
トラックファイブは少しでも高く買取りして、お役に立ちたいと思っています。
大切に使用されてきたトラックを少しでも高く売却できるように、買取業者の立場からアドバイスをさせていただきます。
トラックファイブは創業以来の20年間で75万台のトラック・重機の査定を行ってきました。
そんな長い経験に基づいた査定士たちの目線です。
<トラックをきれいにする>
トラックの外装と車内は綺麗にしておいてください。
第一印象は重要です。
よく洗車して、ワックスがけをして下さい。
小さなキズは気にしなくて大丈夫です。
大きな傷は査定員に相談してください。
修理費が査定減額金額より大きくなってしまったら、修理する意味がありません。
車内もきれいにしてください。
ダッシュボードやシートは念入りに水拭きしてください。
床やマットはよく泥やほこりを落としてください。
<におい対策をする>
気付きにくいのが車内の臭いです。
キャビンは運転室としてだけではなく、事務室としても仮眠室・休憩室としても使われます。
第三者である査定員にはその生活臭は好まれることはありません。
換気はもちろんのこと、エアコンのフィルターの交換や脱臭剤の利用、できれば天井まで薄めた中性洗剤を使ってよく水拭きして臭いのもとを取り除いてください。
<付属品も提出する>
使い勝手や好みで交換してしまったパーツは純正部品に戻してください。
純正品を搭載したトラックのほうが高額査定となりやすいです。
その他、保証書類や各種取扱説明書も揃えておいてください。
<売却のタイミングを逃さない>
売却時のタイミングを逃さないでください。
多くの会社が決算を控える3月は比較的高価買取が期待できる時期です。
しかし、3月を逃しても、売ろうと思ったときがベストタイミングとなります。
少しでも早い方が査定額は上がります。
ローンが残るトラックを売却するときの注意
わずらわしい書類作成・手続きが必要です。
トラックファイブはその書類作成・手続きを代わって行わせていただきます。
・ローンを完済するだけでは売却できない
ローン完済後に所有権の変更手続きを行なわないとトラックの売却は出来ません。
ローン完済後、自動的に所有権の変更はされません。
運輸支局で移転登録手続き(名義変更)を行わなければなりません。
手続きを行なうことによってトラックの所有者がご自身になりますのでトラックの売却が可能となります。
・所得権の解除に必要なもの
ローンの完済証明書、車検証、印鑑証明書、所得権解除の書類交付依頼書、自動車税納税証明、譲渡証明書、委任状が必要になります。
・手続きの流れ
ローンの完済証明書を受け取る。
完済証明書、譲渡証明書とその他の必要書類を揃えて陸運支局に提出します。
なお、これらの必要書類の準備や手続きはご自身でも行えますが、手間と時間がかかります。
トラックファイブはこれらのすべてを代行させていただきます。
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まとめ
トラックの価格は高額のものであれば新築家屋一軒を買えるほどの額になります。
なかなかそんな金額のトラックを即金で買うことは無いと思います。
緊急時であったり、事業計画においてローン設定されたトラックを売却する場面は必ず出てくると思います。
少しでも高く売却し、資金を手元に残すためには買取業者の選択が非常に重要になります。
そのような場面で、トラックファイブは自信を持って皆様のお役に立てることと思っております。
トラックファイブは『豆知識』で皆さまのお役に立つ情報をお届けします。
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