重機を高く買い取るのはどこ?古い重機が高く売れる秘訣とは!?

重機を売却するにはいくつか方法があります。

その方法の中で重機を高く売ることの出来る方法をご紹介したいと思います。

売却する際のケースによってその方法は選択いただき高価買取を目指して下さい。

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重機を売るときの選択肢

 

・メーカー(ディーラー)の下取

長く付き合いをして来たメーカー(ディーラー)でも次の新品の重機への買い替えの話が無ければなかなかいい顔をして対応はしてくれないでしょう。

自社で買取を事業としていないメーカー(ディーラー)から期待できるような下取り額が提示されるかは疑問です。

査定はメーカー社内の基本の評価基準に則って安い価格で査定され、下取りをした重機の行き先は自社で販売することもあるでしょうが、付き合いのある買取業者に流れていく可能性もあります。

大手ディーラーの経費も含んだ、大手ディーラーに利益の残る金額で中古品として販売されたり、買取業者に流れていくことと思います。

結局、その流れに見合う安い価格でしか下取りはしてもらえず、高価買取は期待できない可能性もあるということです。

 

・重機や建機専門のオークション

大変便利な世の中になり、インターネットを利用したネットオークションでも重機・建機の売却は可能となっています。

しかしながら、高額でしかも中古品の重機・建機の写真と、売却希望者の書き込んだ使用状況や仕様のみでは実際その物を手にした時にトラブルが起きる可能性があります。

人気メーカーの重機や建機なら、予想以上の買取額が期待できるかも知れません。

しかし、手数料や輸送費のコストがかかり、売れるまでに時間もかかり、個人のオークションでの売却は現実的ではないと言えるでしょう。

 

・重機や建機の買取専門業者

一番安全で安心なのは、買取業者に依頼して買い取ってもらう方法です。

買取業者はそのままで重機や建機を再び活かす道、もしくは重機や建機の部品の再利用を行うノウハウを持っています。

そして、そのためには買取実績が多く、独自の販売ルートを複数持っている買取専門業者を選びたいものです。

専門知識と経験を持つ査定士が在籍しており、適正な査定結果を出してくれます。

当社トラックファイブはトラック及び重機・建機の買取専門業者です。

熟練の査定員を各支店に配置し、長年の経験にもとづく査定ノウハウと、中古車両60万台以上の査定実績を持ちます。

長年使用して来た重機・建機を安心して査定に出せる事や、信頼出来る価格の査定金額の提示を受ける事の出来る買取査定専門業者の選択は重機を売るときの選択肢としては一番重要視すべきかも知れません。

 

重機の高価買取は専門の買取業者がおすすめ!

重機の高価買取は専門の買取業者がおすすめです。

メーカー(ディーラー)の下取やオークションでの売却との違いを説明させていただいた上記の通り、販売先と販売ノウハウを持っているからです。

 

・古い重機でも高く売れる?

年式や状態によっては、20~30年前の古い重機でも高く売れます。

買取専門業者は錆びが目立ち、バッテリーが切れた重機でも積極的に高価買取をしています。

それには当然ながら理由があるからです。

 

・古い重機が高く売れる理由

古い重機でも高く売れる理由の一番は海外に輸出するための買取だからなのです。

日本の重機・建機は高性能で丈夫で故障しにくいのです。

中古で輸出された重機・建機は新車より価格が安くなり、海外での新興国での引手はあまたです。

そして、故障が少ないために中古の消耗部品も単体で売れるのです。

パーツとして再利用できる価値があるからなのです。

 

・査定士が見るポイント

査定士が見るポイントはいくつかあります。

まず、第一印象は中古重機の査定のみならず何においても大切でしょう。

第一印象を良くするために十分な洗車を行いこびりついた泥や砂は落としてください。

各所のグリスアップも印象を良くします。

運転席や運転席周囲もきれいに清掃してください。

臭いも査定にマイナスしてしまいます。

これらは使用感として査定されます。

そして査定員の感覚ではなく、誰が見ても同じように査定できる項目にアワーメーターがあります。

トラックのように走行距離計の無い代わりに重機にはこのアワーメーターが装備されているものがあり、ここに表示される可動時間数で公平に査定評価されます。

 

・買取価格に作用しやすい盲点

その他にも査定に影響するちょっとしたポイントがあります。

少しの気遣いで査定員の心障を良くして査定に影響のないように心がけたいものです。

細かなポイントとなりますが、オイルや冷却水の状態のチェック、説明書やアタッチメントの有無の確認、塗装歴の把握、バケットの種類などをなどを確認しておいて、査定時にすぐに受け答えが出来るようにしておきましょう。

査定員も人間です。

気持ちよく査定をしてもらいましょう。

 

・高く売るために日頃から意識したいこと

高額の査定を受けるために必要なことは、重機の日常の使用方法・使用状況となります。

日々の使用前点検や、作業終了時の清掃でのドロ落とし、点検、そして定期点検は私たちの健康診断と同様です。

そして使用時にはこまめにエンジンを切りアワーメーターを増やさないなどの日頃の使用において重機を大切に扱うことに尽きると思います。

【参考】中古トラック・重機の買取相場はこちら

 

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人気がある重機メーカー

 

◆コマツ

日本が世界に誇るコマツ、株式会社小松製作所です。

コマツグループでは主に、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの事業を展開しています。

世界におけるシェアでは米国キャタピラー社に次ぐ第二位につけています。

世界においての人気は中古となっても衰えることはありません。

高額査定の望めるコマツの重機です。

 

 

◆CAT

CAT キャタピラー(Caterpillar)はアメリカ合衆国イリノイ州ピオリアに本拠地を置く多国籍企業です。

建設機械及び鉱山機械、ディーゼル及び天然ガスエンジン、並びに産業用ガスタービンエンジン分野における世界最大の製造会社です。

油圧ショベル、ブルドーザー、ホイールローダー、ダンプカーなど、幅広く取り扱う重機の世界シェアはナンバー1で中古市場でも強いCATです。

 

 

◆日立建機

日立建機日本株式会社はCAT、コマツに次ぐ国内第二位、世界第三位の建機メーカーです。

他社の重機は黄色で塗装されているなか、日立建機の重機はオレンジ色です。

遠目でも一目瞭然に日立建機の重機は識別できます。

 

 

◆KATO

KATO株式会社加藤製作所は明治28年の創業以来、技術開発においても常にオリジナルな発想、独自の視点で歩んできました。

ラフテレンクレーンを主力製品として4.9tから75 t吊までラインナップするKATOです。

 

◆コベルコ建機

コベルコ建機、コベルコ建機日本株式会社は神戸製鋼グループに属する建設機械メーカーです。

油圧ショベルはミニから高層建築物用の超大型機までを手掛けています。

ホイールローダ、クローラークレーン、ラフテレーンクレーンなどの製作、ハイブリッドショベル、低騒音ショベルの開発にも取り組んでいます。

 

 

◆ヤンマー

ヤンマーヤンマーホールディングス株式会社は大阪本社の発動機(エンジン)ならびに農業機械を中心にミニショベルなどの建機も開発・製造している企業です。

創業は明治40年、農業用の石油発動機の開発・製造のスタートから、小型高速ディーゼルエンジンの自社開発に続きました。

トラクター、ミニショベルなど農業と共に歩んできたヤンマーです。

 

 

まとめ

重機を高く売る、高価買取してもらうには、そのタイミングもさることながら買取専門業者に相談し、査定依頼することが一番です。

世界は現在激動しています。

世界が日本の優秀な重機・建機を必要とする時機がいずれ必ずやって来ます。

世界を相手に商売する買取専門業者である私たちトラックファイブはその時期もタイミングよくキャッチします。

それは少しでも高く売り、皆様のお手元にあった重機・建機に少しでも高い査定額を付けるためです。

日頃より私どもにご相談いただくことが皆様方の重機・建機を高く売る近道になると思います。

 

トラックファイブは『豆知識』で皆さまのお役に立つ情報をこれからもお伝えしていきます。

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