いすゞ「ギガ」が走行・燃費・安全で高評価を受ける理由とは

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いすゞトラックの特徴

 

・良質ディーゼルエンジン

日本で最古の自動車メーカーの「いすゞ自動車株式会社」通称『いすゞ』は、1916年(大正5年)の創業です。

国策による国内自動車製造の振興のため、当時の鉄道省の協力のもと始まった自動車開発の流れのなか、1934年(昭和9年)に商工省標準形式自動車を伊勢神宮の五十鈴川に因(ちな)んで「いすゞ」と命名し日本の世に送り出しました。

その長い歴史のなか船舶や産業用エンジンの製造を手掛け、積み重ねた経験から優れた技術が育ち、今の良質ディーゼルエンジンのもとになっています。

いすゞ自動車は商用車メーカーとして、小型はピックアップトラックから、大型は16リッターの大排気量エンジンを搭載したトラクタまで、幅広いラインナップの製品を世界150ヵ国以上に届けています。

また、ディーゼルエンジンを他社製車両や、産業用エンジンとしてもOEM供給するというユニークなポジションを確立しています。

 

・優れた燃費性能

燃料コスト削減の最大化を追求し、2025年度燃費基準対応にあわせて、6UZ1エンジンをアップデートしています。

エンジンの細部まで、ターボからシリンダーヘッド、インジェクターに至るまでの見直しを実施しました。

使用頻度の高い実用回転域での燃費性能を追求し、燃料コスト削減の最大化を追求した低燃費ディーゼルエンジンです。

カーボンニュートラルへ向け、環境も考慮した、CO2削減にも貢献しながら坂道にも強い高性能エンジンです。

 

・ドライバー目線の設計

ドライバーの負担を軽減し安全に導くため、数々のいすゞの過去の経験によっての工夫がギガにちりばめられています。

キャビン内の快適性、各種安全装置のどれもがドライバーのストレスを減らし快適に安全運転が出来るようドライバーの目線で設計されています。

 

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いすゞ「ギガ」の機能性

 

・ギガの快適性

<大容量の収納スペース>

ドライバーの立場で考え抜いた大型トラックで群を抜く収納力を誇るスペースの配置は、ハイルーフ内の前面には大容量大型ヘッダーコンソールを配置し、側面にはA4バインダーや雑誌等のサイズの左右ルーフサイドポケット、背面にはリヤパイプハンガー、ベッドスペースのサイドパネルには左右ベッドサイドポケットを配置しています

 

<高機能のシート>

任意の高さにシートサスペンションを固定できるサスペンションロック機能は世界初の試みです。

ベンチレーション機能も備え高機能なシートです。

 

それぞれのドライバーの最適なドライビングポジションが設定出来ます。

 

・ギガの安全装置

<プリクラッシュブレーキ>

走行中にミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析し、先行車や歩行者との車間距離に応じて、警報やブレーキ制御を行なう装置です。

万が一の衝突回避の出来ない時には、ブレーキを自動に作動させます。

 

<全車速ミリ波車間クルーズ>

ドライバーの疲労軽減、安全運行のための装置です。

加速・減速のみならず、停止・発進まで含めた全車速域での制御を行ない設定した車間距離を維持し続けます。

 

<レーンキープアシスト>

カメラで走行車線の左右白線を検知してシステムがステアリング操作し、車線維持・逸脱抑止を行います。

ふらつき運転や車線オーバーによる事故を防ぎ、運転疲労軽減に貢献します。

 

<可変配光型LEDヘッドランプ>

カメラが自動で前方検知を行いハイビーム走行時、先行車や対向車に光が当たる箇所のみを自動で遮光します。

高速時に自動で光を集光したり、低速時に拡散したり、ハンドル操作で照射方向も自動で変えます。

夜間の視認性を向上させ、安全運行に貢献します。

 

<電子式車両姿勢制御システム「IESC」>

IESC(いすゞエレクトロニックスタビリティコントロール)

ESCとは、車両姿勢制御システムです。

制御ブレーキシステムであるEBSをさらに進化させ、車両姿勢が急変した場合にブレーキ制御やエンジン出力を抑え、横滑りやジャックナイフ現象などから回復し易くしたいすゞの技術です。

 

・ギガの先進安全装置

<ブラインドスポットモニター>

キャブの四方にミリ波レーダーを発し、死角エリアのバイク、自動車、歩行者などを検知してドライバーにアラームと警告灯で警告します。

 

<ドライバーステータスモニター>

ドライバーをピラーに搭載されたカメラでモニターし、脇見、運転姿勢、開眼の状態を確認してアラームと音声およびメーターディスプレイで警告を発し、ギガが注意喚起してくれます。

居眠り運転、脇見運転の事故防止に役立ちます。

 

<車線逸脱警報>

カメラで走行車線の左右白線を検知し、車線を逸脱しそうになると左右それぞれのスピーカーからのアラームとメーターディスプレイの警告表示で、ここでもギガがドライバーに注意喚起してくれます。

 

【参考】中型トラックの買取相場はこちら

 

まとめ

物流・社会インフラ・エネルギーで持続的発展が可能な社会づくりに貢献するというトラックメーカーという枠を飛び越え、OEM供給という多様性へ対応しながらトラック業界全体の発展を視野に入れた企業としての動きを考えているのがいすゞ自動車です。

 

エンジンの強さ、安全で快適な高機能な運転を可能とする、質実剛健なギガをいすゞは全社を挙げて世に送り出しています。

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