古いトラックでも以外と高額売却出来る!その方法とは・・・?
目次
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豊富な実績
買取12,000台/年
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最短即日から!
高価買取
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日本全国無料!
出張査定
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フォームに入力するだけ
はじめに
運送業におけるトラック、それはなくてはならないものであり、あって当たり前のものです。
そのトラックを出来れば少しでも性能・グレードの良いものを安く購入したい、そして十分働いてもらった古いトラックを少しでも高額で手放したく、色よい買取金額を出す専門業者を見つけたいと思うのは、運送業を営む事業主様であれば当たり前のお悩みと思います。
古いトラックを高額で買取ってもらうその方法をこれからご説明させていただきながら、皆さまには何が大切で何が必要なことなのか知っていただき、参考にしていただきたいと思います。
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豊富な実績
買取12,000台/年
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古いトラックの買取から処分までの流れ(買取専門業者からの情報収集)
古いトラックを買取り、利益に結び付ける中古トラック買取業者がどうやって利益に結び付けるかを考えてみれば、古いトラックの高額な売却を求める売り主が気を付けなければならないチェックポイントが見えてくるかもしれません。
■中古トラックの相場は変動する
この相場は、ほかの物と同様に様々な要因で絶えず変動しています。
その中でも大きな変動には年間を通しての時期があります。
各企業によって決算月に若干の違いはあるものの、日本の企業の多くは3月を決算月にしています。
そのため、年度内に消化できなかった予算を使い切るために中古トラックの購入に充てようと年度末に需要が増します。
2月、3月そして、4月までかけて中古トラックの市場価格は高騰します。
まさに需要と供給の法則ですね。
そして、この需要と供給の法則による古いトラックの買取価格の上昇には不定期の場合もあります。
現在、世界的な半導体や部品不足によってトラックメーカー各社が減産に追い込まれている中で起きた日野自動車のエンジン不正問題で、同社が大型・中型トラックの出荷を停止しました。
そのために国内の新車トラックの供給数が減りました。
この新車の供給減は中古トラックの需要につながり中古トラック市場の大型・中型トラックの在庫量を減らしているのです。
その結果、中古トラックの売却価格の相場が高騰しています。
そしてこの需要と供給のなか、当然品薄、希少となっている大型・中型トラックの買取価格が上がっているのです。
※一般的になかなか流れてこない情報をタイムリーにつかむためには懇意の信頼できる中古トラック買取業者をつかまえておくことはとても有益なことです。
■中古トラック買取までの流れ
(60万台以上の査定実積を持つトラックファイブの流れです)
①まずはお申し込み
WEB・TEL・LINE・FAX・EMAIL、のなかからお客様のご都合で選んでください。
※買取価格の目安となる最短20秒の無料ネット査定が便利です。
②相談、お問い合わせ、無料簡単査定をお受けいたします。
社内オペレーションシステムで全国営業所にすぐ連絡して熟練の査定士によって査定
結果をお出しします。
③出張無料査定実施!
WEB・TEL・LINE・FAX・EMAIL、のなかからお客様のご都合でお申し込みいただければ、全国の拠点に在籍する経験豊富な査定士がお客様のもとへいち早く伺います。
全国どこにでも無料で出張査定にお伺いします。
そして、ご提示金額にご満足いただけましたら売買契約書を締結いたします。
所有権移転までに必要な複雑な書類作成はすべて無料で作成させていただきます。
■当トラックファイブの特徴
日本全国スピード対応
(全国7つの拠点を持ち、北海道から沖縄までどの地域でも即日対応可能。)
即日現金買取も可能
(お伺いしたその場で査定金額を提示。即日現金でお支払いします。)
正確無比な査定システム
(ネットワークを駆使した迅速・正確な査定システムを構築。適正評価の買取を実現。)
書類無料代行
(複雑な書類作成も無料で代行。書類に関するお困りごとにも万全の体制でサポート。)
■買取した古いトラックの第二の人生は
当トラックファイブでは国内外への販売網を持ち、買取した古いトラックはすぐにリユースします。
そのため在庫管理コストがかからないのです。
そして、トラックファイブは浮いたコストを買取価格に上乗せできるのです。
日本の優秀なトラックは中古となっても海外で活躍を続けます。
古いトラックを買取る際の買取専門業者が見るチェックポイント
中古トラックの買取査定は新車を100%と考えれば、仮に運転せずに室内に保管したとしても時間の経過だけの経年劣化によりその価格は安くなるのが当然です。
古いトラックに愛情を持って運転し、定期的に整備もして来たその良い状態を査定士に見てもらうことが一番の理想ですが、真剣に仕事をして来たトラックが新品同様ピカピカなどというわけにはいきません。それ相応の傷もへこみもあるでしょう。
その共に苦労をして来た相棒のトラックを少しでも良い査定評価をしてもらい、第二の人生を送らせてやりましょう。
■外装でのチェックポイント
車外の第一印象の良し悪しは査定に大きく影響します。
車体の洗浄・ワックスがけや足回り、車体底の泥落とし・洗浄は当然のことです。
車体の傷やへこみは長く乗っていれば避けられるものではありません。
ただ、再塗装や板金加工処理をしなければならないような大きな傷やへこみがある場合には修理に出さずに査定士にそのまま見せた方がよい場合が多いでしょう。
減額の対象となりますがその額より修理費用の方が高くなる可能性もあります。
よく見せようとしてかえって損をしてしまう可能性があるということです。
そのまま査定を受けましょう。
足回りはトラックのエンジンに次ぐ重要部分です。タイヤ・ホイール・サスペンションなどの劣化や錆、傷やへこみ、汚れがチェックの対象となります。
マフラーも含まれますので、万が一純正品でなければもとに戻しておきましょう。
その他でも改造箇所があれば純正部品に戻してください。
車内、キャビンは運転、休憩、仮眠と長い滞在時間でなかば生活の場と化しています。
そのための汚れは様々です。
作業から持ち込んでしまう油もあれば、ドライバーの汗もあるでしょう。
タバコの焼け焦げもあれば、ジュース、コーヒーなどの飲料のこぼれたシミ、食べ物のシミもあるでしょう。
中性洗剤を使って徹底的に拭き掃除をしてください。
そして、それらに伴う臭いは嫌われます。トラックの臭いはタバコと食べ物の臭いです。
念入りな拭き掃除で多少は軽減されますが、ここはひとつエアコンフィルターを新調し、キャビン内の空気を良くして大きな減額査定を防ぎましょう。
取扱説明書など各種書類、各トラックメーカーが用意した取扱説明書も忘れず用意しましょう。
トラックの架装によって使用方法が大きく変わるので、架装メーカーの取扱説明書も必要です。例えばユニックならクレーンの取扱説明書、積載車なら積載方法の取扱説明書が必要となります。
定期的に整備を受けていることのわかる整備手帳、車検証等も必須のチェックポイントです。
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日本製トラックが海外でなぜ人気があるのか
古いトラックを買取りした後の販路に海外があると説明しましたが、なぜ日本製トラック、しかも中古トラックの人気があるのでしょう。
ここにも古いトラックが高額で買取りされる要因があります。
■日本のトラックメーカーが優秀であること
日本のトラック主要メーカーのいすゞ、三菱ふそう、日野、日産、トヨタ、UD、マツダは世界に誇る技術を持ち、生産するトラックは機能性・燃費性・耐久性において世界でトップクラスです。
そして、初期費用である新車購入価格は海外のメーカーのトラックよりも安いのです。
■日本のトラックドライバーの運転の良さ
トラックの車体やエンジンに負担をかけるような急発進、急ブレーキ、高速運転をすることが無く、大切に運転するからです。
加えて日本の車検制度のなか、厳格に検査され消耗部品等の交換が適切になされているからです。
■日本の道路事情の良さ
日本の道路事情は世界において、極めて良く整備されています。2020年度の一般道路の舗装率は99.5%、ほぼ完備されていると言っても過言ではありません。
高速道路も整備されており、一時停止すること無く一定速度での走行はエンジンへの負担も少なくなります。
■ディーゼルエンジンの強み
トラックの命でもあるエンジンがディーゼルエンジンであることが日本のトラックの機能性・耐久性・燃費性を強く、高くしています。
以下が全日本トラック協会の説明するディーゼルエンジンの特徴です。
①トルク性能に優れる
ディーゼルは粘りがあるといわれています。坂道で減速したときに、シフトダウンしなくても坂道を登りきることができることなどが粘りがあるといわれるゆえんです。
②耐久性に優れる
ディーゼルエンジンの中ではトラックの大きくて重い車体を動かせるくらいの爆発が起こっています。そのためにディーゼルエンジンは大きなエネルギーにも耐えられるように、丈夫に作られています。使い方によって100万kmを超えて走行できる大型トラックもあります。
③構造が簡単
ガソリンエンジンのようにスパークプラグが必要ないので、構造が簡単です。そのため、故障が少なく、修理が容易にできるというメリットがあります。
④ブレーキ性能に優れる
エンジンブレーキ:アクセルを閉じ、車軸の回転数が下がることによる抵抗でエンジンの回転を弱め、ブレーキとして利用する仕組みです。
排気ブレーキ:排気を強制的にできないようにすることでシリンダ内の圧力を上げ、ピストンの動きを抑制してエンジンの回転を弱め、ブレーキとして利用する仕組みです。ガソリンエンジンには排気ブレーキはありません。
⑤その他
発進、登坂能力:ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比較して、トルク性に優れ、重い荷物を積んでいても、発進や上り坂を容易に登ることができます。
以上のような理由から機能性・耐久性・燃費性を強く、高い日本製トラックは海外市場で人気があるのです。
日本製のトラックの実際の走行距離数はメーカー保証である小型トラック10~15万㎞、大型トラック50~60万㎞どころか小型トラックでは100万km以上、大型トラックであれば300万㎞以上の走行が可能なのです。
海外ではこのような理由から日本の優秀なトラックに人気があります。
そして、安く手に入れるために優秀な中古トラックが一番よいのです。
そして日本の中古トラックを自身でメンテナンスを続けて、部品を取り換えて動かなくなるまで乗り続けるのです。
そこで日本では古いトラックとして売却された中古トラックの部品の需要も生まれているのです。
おわりに
ここまで説明させていただいた日本製の機能性・耐久性・燃費性の優れたトラックを新車価格より安く手に入れて、中古部品も安く手に入れて、長く使用しようという考え方が通用しなくなる日がいずれやって来ます。
2050年のカーボンニュートラルに向けて日本も動き出しています。
日本国内で輸送される貨物量の9割以上がトラックによって支えられています。
この先、電気化もしくは水素燃料化され、今の化石燃料で走るトラックは乗れなくなってしまいます。
そこにはトラックのみの問題ではなく、燃料基地などのインフラの問題、そこで働く人達のチェンジングの問題や深刻さは増すばかりの働く人の不足の問題など社会インフラの問題が折り重なっています。
全てを同時進行で解決していかなければなりません。
ここでは一点に絞り、古いトラックがどう活かされていくかを考えてみます。
仮にすべてを海外に輸出したとしてもどこかの時点で切り替わっていかなければなりません。
そして最終的には世界中の化石燃料で走るトラックすべてはスクラップへとなっていきます。
その最終時期に向けて現在のトラックをどう最後まで活かして、新しい時代のトラックに切り替えていけるのかは困難を伴う課題だと思われます。
日本国内では物流を止めるわけにはいきませんので、トラックを買い替えるための補助制度、税制の改革、燃料基地等のインフラ整備などがこれから同時進行で形になっていくのでしょう。
しかしながら、世界は同時進行せず先進国各国のカーボンニュートラル目標2050年に対して新興国である中国、ロシア、サウジアラビアなどはカーボンニュートラルの達成時期を、先進国より10年遅い2060年に設定しています。
インドは更に10年先の2070年とその目標を公表しています。
このように世界の国によって化石燃料エンジンのトラックの使用禁止時期はまちまちです。
その最後の日に向かってタイミングよく古いトラックを売らなければなりません。
そこには間違いなく今までとは違う形の需要と供給のタイミングがあるでしょう。
そのタイミングをいち早くつかめるのは海外中古トラック市場とのコネクションを持つ買取専門業者でしょう。
100年に一度と言われているこの大きな変革の時期に突入した現在、そしてこれから古いトラックを高額で買取りさせていただくタイミングを当トラックファイブは皆さまにお伝えしていきたく思います。
トラック買取の無料査定はこちら
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