日本通運 7月の鉄道コンテナ取扱個数は前年比23%減

日本通運は8月11日、2020年7月の鉄道コンテナ取扱個数が11万9702個で前年同月比22・8減だった、と発表した。今年度上半期の累計(4〜7月)は46万6673個と、前年同期比21・0%減で推移している。

7月の地域別実績は、北海道1万3845個(前年同月比10・0%減)、東北1万4743個(同17・7%減)、首都圏2万6329個(同18・8%減)、中部2万5542個(同26・0%減)、関西1万6437個(同21・6%減)、中国・四国1万3101個(同31・0%減)、九州9705個(同34・6%減)。新型コロナによる景気後退等を背景に、すべてのエリアで大幅減を記録した。

同社では、7月の減送理由として、清涼飲料水(首都圏、関西)や機器関連(首都圏、中部、九州)、化学薬品(関西、中国・四国)などの荷動きが低調だったことを挙げている。

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