SBSグループ Gマーク認定の取得率が89・4%に

SBSホールディングスは1月25日、全日本トラック協会が実施する貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)で、グループ会社の3事業所が新たに優良事業所の認証を取得した、と発表した。それによって、Gマーク認定を受けているのは同社グループ全体で計169事業所、取得率は89・4%となった。

2021年度評価(2021年12月実施)で新たにGマークを取得したのは、SBSフレックネットで1事業所、SBSゼンツウで2事業所。グループ内で取得率が高いのは、SBSフレイトサービス(Gマーク対象事業所数14カ所、取得率100%)、SBSロジコム(同36カ所、同94・4%)、SBSリコーロジスティクス(同23カ所、同91・3%)となっている。

同社グループの取得率はすでに全国のトラック運送事業所の平均取得率(32・1%)を大きく上回っているが、今後も認証取得に向けて交通事故防止対策の推進など安全管理活動を強化していく方針だという。

 

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